コロナ禍のチャットレディのお仕事。実際の現場はどうなっているかお話します
コロナ禍でも人と会わずにお仕事できるという事で、人気が高まっているチャットレディのお仕事。
中には実際にチャレンジしてみたけど、うまくいかなかったという方もいるかもしれません。
ですが、在宅勤務もできて、男性と会わずに高収入を得られるチャットレディはかなり貴重なお仕事なので、簡単に諦めるのはもったいないです。
コロナ以前と、コロナ禍の現在で大きく流れが変わっていますので、実際の現場はどうなっているか?という内容についてご説明させて頂きたいと思います。
男性ユーザー数が大幅にアップ
まず、コロナの影響でキャバクラや風俗にいけなくなった、行くことを自粛している男性が数多くライブチャットに流れてきたので、男性ユーザーの数は以前よりもかなり増えています。
この流れは今後も続くと考えられます。
チャットレディの数も大幅にアップ
同様に、キャバクラや風俗に出勤できなくなった女性、対面での接触が怖いと感じ自ら夜のお仕事から離れたチャットレディが数多くチャットレディに流れてきているため、出演するチャットレディの数もかなり増えました。
この流れもコロナの状況によって、しばらくは続くと思います。
その結果は・・・
既存のチャットレディ
男性ユーザーは増えたものの、新人チャットレディの新人期間は強力なため、新人に男性客を持っていかれて稼ぎづらい状況に。
また、チャットレディの数が増えすぎて埋もれやすくなったため、ファン・リピーターが少ない女性は稼ぐにくくなった。
コロナの時期に増えた新規男性ユーザーは、ライトユーザーが多く、ファン・リピーターとして定着しにくいという声が多かった。
新人チャットレディ
申込みの取りやすい新人期間は稼げる女性が多かった。
ただし、ライバルの数が多いため新人期間でもいまいち稼げないチャットレディも存在した。
正しい新人期間の過ごし方(ファン・リピーターづくり)ができなかったチャットレディは、新人期間が終わった途端、急に稼ぐにくくなった。
新規に参加した男性ユーザーはどうなっていくのか?
コロナの影響でライブチャットに登録した男性ユーザーは、興味本位で参加したユーザーも多いため、半分ぐらいは消えていくと思います。
3割程度は特定の女の子のファンとして残り、残りの2割程度はヘビーユーザーとして、色々な女の子のチャットにINするユーザーに成長する。
ざっくりですが、こういうイメージになると想定されます。
では、どうすれば安定して稼げるか?
コロナ以前から、チャットレディを続けているチャットレディは、新規チャットレディが多い時期は苦しい部分もありますが、コロナの影響で新規参入したチャットレディは必ず数が減っていきます。
ベテランのチャットレディの方なら、気軽な気持ちでチャットレディ参入しても長く続かないという事はイメージできると思います。
ですので、苦しくても既存のファン・リピーターを大事にして粘り強く、続けましょう。
新規参入したチャットレディの場合は、新人期間が終わってから勝負という気持ちで、ファン・リピーターづくりに全力を尽くしてください。
すでに新人期間が終わって稼ぐにくくなったという方は、出演サイトを変えて新人期間からやり直すという手もあります。
22時〜深夜2時のゴールデンタイムにはとにかく出演を
コロナの影響で新規参入した男性ユーザーは、ライトユーザーが多いという話ですが、結局のところ「22時〜深夜2時のゴールデンタイムにチャットに来る男性がヘビーユーザーになりやすい傾向が強い」ので、この時間帯に出演することがとにかく大切です。
毎回出れなくても、週に何回かはこの時間帯に出演する事を続けるためでも、後々大きく変わってくると思います。
まとめ
コロナをキッカケにチャットレディに参加してうまくいっている新人さん、増えた男性ユーザーをうまく取り込んで報酬を伸ばしているベテランチャットレディもたくさんいます。
男性ユーザーがライブチャットに増えている状況は間違いなくチャンスですので、本気で取り組めば、キャバや風俗と同等、それ以上に稼げるチャンスがあります。
なお、これからチャットレディを始める、もしくは再チャレンジするという方は業界最高報酬で、在宅チャットレディに特化しているDX LIVEが最もオススメです。
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