チャットレディが待機時間を短くするためのコツー育成のプロが教える7つのポイント
チャットレディの一番の敵は「待機時間」です。
報酬が発生しない待機時間が長くなると稼ぎの効率も下がりますし、モチベーションが下がって表情も暗くなり、申込みが取れない悪循環に陥ってしまいます。
今回は実際にチャットレディ育成の際に伝えている「待機時間を短くするための5つのポイント」をご紹介していきたいと思います。
大前提は週3以上、時間帯固定での出演
チャットレディの育成の際、最初にシフトについてお伝えすることがあります。
それは、ファン・リピーターを作る上では「週3以上」「時間帯固定」「曜日固定」での出演がオススメという事です。
男性側がチャットにINする曜日・時間帯も人それぞれなので、チャットレディの出演ペースが少ないと、せっかくファンになってくれても、男性がINするタイミングに合わずチャンスを逃すという事が起こりがちです。
逆にチャットレディの出演曜日や時間帯が固定されていると、「何曜日のこの時間帯にいけば、あの子が出演している」と分かりやすくなるので、男性側としてもチャットの申し込みや予約が行いやすくなるという事です。
週3であれば、水:20時〜27時、金:20時〜27時、土:20時〜27時など、平日1日+週末のシフトがオススメです。
やはり稼げる夜の時間帯、週末に出演できるのが理想です。
子育て中の主婦の方で平日が中心になる場合は月・水・金の10時〜16時で週3シフトを組む方が多いと思いますが、できれば土曜日の10時〜16時も入れておきたいことですね。
顔出し出演だけが全てではないという事を知っておこう
チャットレディは顔出し出演の方が有利という話を聞いた事がある方、もしくはそう思っている方が多いと思いますが、顔出し出演だけが全てではありません。
プロフィール写真も顔出し、待機映像でも顔出しという形で出演すると、良くも悪くも見え過ぎるので、写真と映像の印象で女の子の事を分かったような気になってしまうという現象が起こります。
「この子って実際はどんな顔なんだろうなぁ、どんな性格してるんだろうなぁ」という想像させる部分が乏しく、見た目の印象から「ちょっと暗そうだな」「ギャルっぽくて遊んでそうだな」などと決めつけられてしまうリスクがあるという事です。
想像させる部分を残すことで興味を引く。
それが重要という事ですね。
もし、顔出し出演でうまくいかない、申し込みが取りづらくなった場合は
プロフィール写真は、横顔だったり、片目だけチラッと映すだけ、映像では目元から下を映す or マスク出演など、完全に顔出ししない出演方法も試してみて下さい。
その場合、目が魅力的な人はマスク出演、鼻筋や口元、輪郭が整っている方は目元から下での出演等、自分の武器を強調する出演方法を選ぶようにしてくださいね♪
一言コメントにはフックになる文言を入れよう
一言コメント、サムネイルメッセージは、プロフィール写真と同様、一番最初に男性ユーザーが目にする部分です。
「お話しましょ」「こんばんは」などでは、どんな女性か伝わりにくく弱いというか、もったいないです。
「元CA☆お話しましょう」「19歳・学生☆長身Eカップです」の方が圧倒的に引きが強いです。
フックになる(興味をもたせる)ワードをうまく盛り込むことで、申し込み率は変わります。
座り位置も重要。バストアップ以外の映り方もマスターしよう!
なんの説明もなくチャットのお仕事をスタートすると、ほとんどの女の子がバストアップ、もしくは腰より上を映して出演します。
そして、ずっとそのままです。
ダメという訳ではないのですが、カメラから少し離れて、足を含む全身を映して待機する方法も男性のウケが良いという事をしっておいて下さい。
スカートや、ショートパンツ、もしくは絶対領域をつくるなど、足を見せることでだいぶ印象も変わります。
体育座りや、お姉さん座り、軽いM字など、足の流し方でも印象は変わります。
スタイルの良い方には少し引いた全身を映す待機映像もオススメなので、是非試してみて下さい。
なお、この座り位置の場合、遠くてキーワードを打てないので、申込みが入ったら最初の挨拶の時点でPCに近い位置に座り直しましょう。
衣装、ヘアセットのバリエーションを作ろう
待機が長くなった時にできることとしては、衣装やヘアセットによるイメージチェンジがあります。
これは既に取り組んでいる方もいると思いますので、軽く触れる程度にしておきます。
いろいろなバリエーションを持っている方が有利ですね♪
チャット対応とお礼メールでファン・リピーターを確実に掴む
これは基本中の基本です。
来てくれたお客様を絶対に逃さないという気合いをいれて、誠意のあるチャット対応、気持ちのこもったお礼メールを送り、ファン・リピーターを確実に掴みましょう。
ライバルの少ない時間帯に出演して新規開拓
これは、上記のファン・リピーターを確実に掴む取り組みをしっかり行ってこその方法です。
深夜3時〜早朝、早朝〜12時など、チャットレディの出演が少ない時間帯を狙って出演すると、新規ユーザーを開拓しやすいです。
土日の午前〜17時頃もかなり稼ぎやすいので、この時間帯も狙ってみてください。
ファンになってもらえれば、自分の本来の出演時間帯に誘導する事も可能です。
まとめ
待機時間を短くするコツを実践し、ファン・リピーターをうまく掴む流れができてくると、どんどん待機時間が短くなっていきます。
申込みがテンポよくはいるとモチベーションも保ちやすいので、好循環を作ってしっかり稼いでいきましょう。
なお、業界最高報酬の「DX LIVE」でファン・リピーターをうまく作れると、月収30万、50万はそれほど難しくありません。
という訳で、今回は少しでも楽しくチャットのお仕事ができるように待機時間を短くするコツをお伝えしました。
参考になれば幸いです。
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